東京から日帰りでユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しめるか検証してみた

みなさん、ご機嫌いかがですか。おたんこです。
世の中には、飼っているペットが心配、育てている野菜や果樹の世話があるなどの理由で、遠出ができずにレジャーに行けない人がいることと思います。
そこでこの度、私が東京から日帰りで、大人気のテーマパークである、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを大阪ではユニバと呼びますが、東京ではUSJと呼びます。)をどのくらい楽しめるかについて、試してみました。

私がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行こうと思ったきっかけ

私がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行こうと思ったのは、私の勤め先が加入している「関東ITソフトウェア健康保険組合」の福利厚生の一環で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パス(入場券)が通常料金8,200円であるところ、特別価格で3,500円で購入できるからでした。
勿論、被保険者全員が特別価格で購入できるわけではなく、確か抽選で1万名が当選するというものだったと思います。
物は試しで軽い気持ちで私は応募したところ、私に当選のメールが送られてきて、特別価格で購入したかったら期日までに3,500円を振り込むよう指示がありました。
初めはお金を振り込もうかどうか、非常に悩みました。というのも、東京から大阪まで新幹線で行くとなると、交通費だけでも往復で数万円かかるからです。
しかしながら、東京から日帰りでユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しめるかどうかを検証して、その検証結果を多くの方に提供してみたいとの思いに駆られ、結局、お金を振り込むことにしました。
すると、後日、封筒でスタジオ・パスが送られてきました。

お金も振り込んで、スタジオ・パスも届いてしまったら、もう引き返すことはできません。ここで検証をする決意を固めました。

そして、いよいよユニバーサル・スタジオ・ジャパンに…

そうはいっても、私にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関する知識は全くありません。そこで私は事前にChatGPTに、一日でユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しむスケジュールを組んでもらいました。
ただ、このスケジュールだと、開園前にすでにユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着していなければなりません。そのためには前日に早寝して当日は早起きして早く行く必要があるなと思い、勤め先には、前日は定時で仕事を切り上げる旨を伝えるとともに、予め当日の1週間前にJRのみどりの窓口で新幹線代を含む電車の切符を購入しました。

Yahoo!JAPAN路線情報で調べると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの最寄りの駅であるユニバーサルシティ駅に8時40分くらいに着くには、相当早起きしなければならないなと感じました。
東京に住んでいる人が新幹線を利用するとなると、新幹線に乗る駅は、東京駅、品川駅、新横浜駅のどれかになると思いますが、調べてみると私の家からだと新横浜駅が一番近かったので、新横浜駅から新幹線に乗ることになりました。
当日は何と朝の4時起きでした。ただ、幸運だったのは、私が乗った6時3分発の新幹線は新横浜駅が始発だったので自由席を確保できたことです。おまけに終着駅が新大阪駅であり、乗車中に眠っていても降車駅(新大阪駅)を降り損ねるという心配もなかったです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで思う存分、楽しもうと体力を温存するために、新幹線に乗車中は寝ていました。なおかつ、新幹線の終着駅である新大阪駅に到着間近のタイミングで栄養ドリンク剤を飲み、体調万全で臨みました。
新大阪駅からは、快速エキスポライナーに乗り(新大阪駅が始発だったので座ることができました。)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの最寄り駅であるユニバーサルシティ駅に到着です。到着時刻はだいたい8時40分過ぎでした。

ついにユニバーサル・スタジオ・ジャパンに到着

ユニバーサルシティ駅の改札口を出ると、もうすでにユニバーサル・スタジオ・ジャパンの雰囲気が漂っていました。
雰囲気を楽しみながら、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの門をくぐりました。

しかしながら、ここからユニバーサル・スタジオ・ジャパンのゲートに入場するのに、非常に時間がかかりました。というのも、ものすごい人で溢れかえっていたからです。ただでさえ日本人で多いうえ、いわゆる「アジア系外国人」の数がものすごく多かったからです。
入場ゲート近くには、ユニバーサル・スタジオのシンボル?である地球儀がお迎えしてくれているように置かれていました。

入場するまで1時間とまではいかないまでも、ものすごく時間がかかりました。

とにかくユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しもう!(前編)

入場してからは、とりあえずChatGPTのアドバイス通りの行動です。そのアドバイスによると、開園直後は比較的人が少ないので、まずは人気のアトラクションを先に回るとよいとして、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」(ジェットコースター)が挙げられていたので、その通りにしました。

しかしながら、この「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗ろうと並んだのですが、なんと待ち時間が90分とか100分でした。とにかく乗るまでに非常に時間がかかりました。
長蛇の列に並び、しばらくするとスタッフの方から以下の写真にあるものを渡されました。

それは「搭乗券」というものなのですが、そこには注意書きで、乗車中のあらゆる撮影はお断りとのことでした。この撮影禁止ルールはどのアトラクションでも同じでした。ですので、残念ながらアトラクション搭乗中の写真は撮ることができませんでした(もっとも、搭乗中、写真を撮るどころではないということは、実際に搭乗して初めて気付きます)。
長時間並んで、ようやく私が搭乗の番です。搭乗の前にスタッフの方から、眼鏡など身に付けている物やポケットに入っている物は全て鞄の中にしまうように指示されました。搭乗の直前に鞄は置き場所に置かなければなりません(勿論、盗難防止のためきちんと鍵がかかります。)。
いよいよ搭乗です。

乗ってみた感想は、ただただ、とにかくスリル満点で恐ろしかったです。というのも、ものすごい高いところから一気に物凄いスピードで下り、これまた物凄いスピードで急カーブを曲がるので、放り出されないように必死になって手摺りに摑まっていました。どうしてポケットを空にして身に付けているものを外さなければならないのか、よく理解できました。凄いスピードで下るときにはお尻が座席から宙に浮きました。乗り物に乗ってお尻と座席が離れるという経験は今回が初めてです。靴もぴったりしたものを履いてきた方が良いです。ブカブカのものを履いてくると靴が飛ばされちゃいます。

「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を搭乗し終え、フラフラになりながらChatGPTのアドバイスを見ると、次に乗るべきアトラクションは「ザ・フライング・ダイナソー」というものでした。

この「ザ・フライング・ダイナソー」はジュラシック・パークエリアにあるものと思われます。「ザ・フライング・ダイナソー」の待ち時間は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」より少し短いような感じがしました(それでも結構待たされました。また、ほとんどのアトラクションは待ち時間が長い故、お手洗いには要注意です。私がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った2025年6月28日は天気が良すぎて非常に暑く、水分補給とのバランスが難しかったのですが、待ち時間が長いと予想されるアトラクションの列に並ぶ直前には、必ず事前にお手洗いに行きました。)。
こちらのアトラクションも、眼鏡など身に付けている物やポケットに入っている物は事前に鞄の中にしまうよう、指示されました。鞄はQRコードで鍵のかかるロッカーにしまいます。
結構な待ち時間の末、いよいよ私が搭乗する番がやってきました。

「ザ・フライング・ダイナソー」は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」よりもはるかにスリルがあって恐ろしく、命の危険さえ感じるほどでした。というのも、高いところから物凄いスピードで急降下したり、物凄いスピードで急カーブを曲がるのはもちろんのこと、上下逆になって逆さまになったり、スクリュー回転しながら物凄いスピードで走ったりと、とにかくジェットコースターのスリルを全て詰め合わせたようなものだったからです。搭乗中はとにかく恐ろしく、必死になって手摺りに摑まっていました。他の搭乗者は「ワー」とか「キャー」とか叫んだり、あるいは手を振るといった強者もいましたが、私にはそのような余裕は全くなく、ただただ沈黙して手摺りにしがみつくだけでした。
搭乗後は気分が悪くなったほどです。

フラフラになりつつもChatGPTのアドバイスを見ると、順番通りではないにせよ、同じジュラシック・パークエリア内にある「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」がお薦めとのことでしたので、効率性を重視して「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に搭乗しようとしました。
しかしながら、この日はあいにく「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」は現在メンテナンス中か何かでお休みとのことでした。面白そうなアトラクションだったがゆえに、残念でした。
その代わりと言っては何ですが、スタッフのお姉さんが恐竜の紹介みたいなことをやっていたので、私もちょこっとだけ見てきました。

恐竜の卵から、恐竜の赤ちゃんが生まれるという設定で紹介をし、小さなお子様連れのご家族が興味をもって見ておりました。

その後はジュラシック・パークエリアを離れ、ChatGPTのアドバイス通りに、「スパイダーマン・ザ・ライド」を体験しようとしましたが、どこを探しても見つからない、地図を見ても見当たらないということで、案内係のスタッフの方に伺ったところ、もう「スパイダーマン・ザ・ライド」はやっていないとのことでした。ChatGPTのデータは少々古いものだったようです。

とにかくユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しもう!(後編)

ここまでで既に確か13:30ぐらいになっていたと思います。お昼を食べなきゃと思い、これまたChatGPTの提案を見てみると「パークサイドグリル」というレストランがお薦めとのことでした。ここでお昼を食べようと思ったのですが、思いのほかなかなか見つからず、探すのに苦労しました。
ようやく見つけることができたのですが、予約制で、QRコードでURLを読み取ってリンク先に行き、そこで予約を入れるというシステムでした。予約を入れたのですが、人気店なのか、予約時間まで時間があります。

そこで空いた時間を利用して、ミニオン・パークに行き、ついでにお土産も買おうと思いました。

ミニオン・パークはミニオン好きの方や小さなお子様にはぴったりの場所だと思います。にぎやかな雰囲気でした。また、ミニオン・パークにはお土産屋さんもあるので、前述の通りお土産を購入しました。

私はクッキーとクランチチョコレートの詰め合わせを購入しました。チョコレートもあったのですが、この日はとにかく暑く、チョコレートは溶けてしまうと思い買うのは控えました。
また、少し気になったのは、お土産屋さんの品ぞろえはグッズが中心で、食べ物はあまり置いてありませんでした。食べ物のお土産ももう少し種類を増やした方がいいのではと感じました。
会計時には店員さんからサービスで、以下のシールを頂きました。

予約時間までまだ少し時間があったので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の異文化を体験しようと、少しぶらぶらしました。

古き時代の良きアメリカを連想させるもので、とても素晴らしい光景でした。

予約の時間が近づいたので、私は前述の「パークサイドグリル」というレストランに向かいました。

この「パークサイドグリル」はとても気品あふれるレストランで、内装もとても高貴で素敵でした。
「パークサイドグリル」に着いて、直ぐにメニュー表を渡されました。

せっかく、はるばる東京から大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで来たのだから、この際、一番良いものを食べてみようと思い、メニュー表で一番豪華そうに見えた「アンガス牛と阿波尾鶏のグリルプレート ガーリックライス添え」を注文しました。
注文後、しばらくして頼んだ食事が運ばれました。

牛肉も鶏肉も焼き加減はちょうどよく、ごわごわせずに程よく柔らかくジューシーで美味しかったです。野菜も新鮮でこちらもおいしかったです。トッピングの味付けも食欲をそそりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来たら、是非「パークサイドグリル」の「アンガス牛と阿波尾鶏のグリルプレート ガーリックライス添え」を食べてみてください。お勧めです。
因みに、繰り返しますがこの日は非常に暑かったことから、ここで水分補給をすべく、コーラ1杯、水2杯を飲み干しました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にも自動販売機はあるのですが、コカ・コーラ1本300円という今までに見たことがない価格でしたので、昼食時にしっかりと水分補給をしたほうが良いと思います。

昼食後は、いきなりハードなアトラクションを搭乗すると具合が悪くなると思ったので、ソフトなアトラクションを選びました。それが「JAWS」です。
「JAWS」は空いてはいないものの、比較的早く搭乗することができたと思います。

このアトラクションは、特に身に付けている物を外したりポケットの中を空にしたりする必要はなく、鞄も持って搭乗してよいとのことでした。
「JAWS」のアトラクションは、船に乗って水辺を突き進むのですが、ところどころにサメが現れて、船長役のスタッフが銃で発砲するという演出でした。映画の「JAWS」は恐怖映画ですが、このアトラクションは恐怖とは無縁のもので安心できました。
ジェットコースターとは違い、恐ろしいほどのスリルは無く、ほんわかとした気持ちで乗船しました。

最後の締めくくりとして、ChatGPTのアドバイスに従い、ハリー・ポッターエリアに向かいます。
ハリー・ポッターエリアは入り口からすでにハリー・ポッターの世界観を醸し出していました。

お恥ずかしい話ですが、私はハリー・ポッターが人気を博していた時期にブームに乗り遅れてしまい、正直言うと、ハリー・ポッターについてはあまりよく知りません。
ハリー・ポッターエリアに入るとすぐに右手に機関車のようなものが置いてありました。これはハリー・ポッターを象徴するものなのかなと思いました。

どんどん中に進んでいくと、そこはもうハリー・ポッターの世界でした。

ハリー・ポッターエリアには、お土産屋さんはもちろんのこと、食事をするところもありました。

ハリー・ポッターエリアを散策していると、ハリー・ポッターをあまりよく知らない私でも知っているバタービールが売ってありました。

これはハリー・ポッターの名物だと思っていたので、私も一杯、バタービールを飲んでみることにしました。

飲んだ感想はというと、ほのかにカラメルみたいな味がして甘みもそこまで強くなく、飲みやすくておいしかったです。ただ、バタービールを飲むと白い口髭が付くというのは少々大げさな表現かな、と思います。私は白い泡がちょこっとだけ口元の左右に付いただけでした。

ChatGPTによると「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」がお薦めだというので、このアトラクションに搭乗することに決めました。

しかしながら、この「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」がどうも大人気のようで、待ち時間が100分くらいとのことでした。しかしながら、大人気のアトラクションというなら搭乗しないわけにはいきません。私は長蛇の列に並ぶことにしましたが、搭乗するまで非常に時間がかかりました。
やっとの思いでようやく搭乗することになりました。前後左右、激しく揺られながら、目の前には画像が映り出されて、まるでハリーと一緒に空を飛び回っている体験をさせてくれるアトラクションです。このアトラクションに搭乗してみて、どうしてハリー・ポッターが人気なのか、分かったような気がします。
もっとも、このアトラクションはジェットコースターみたいなものではないとはいえ、相当体力を消耗しました。

ハリー・ポッターエリアには、ジェットコースターがありました。このジェットコースターに乗りたかったのですが、その時の時刻は既に17時30分くらいでした。スタッフの方に伺うと、待ち時間も100分くらいとのことでしたので、帰宅時間も考慮に入れて断念し、今日はこれまでとしました。
ただ、その旨をスタッフの方に伝えると、以下の写真のシールをプレゼントされました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをいったん退場すると、再入場はできません。私は18時ちょっと前ぐらいにユニバーサル・スタジオ・ジャパンを後にしました。

そして帰宅へ…

ただ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンから最寄り駅のユニバーサルシティ駅の道のりにはお土産屋さんがあります。

私は、上記の写真のお店で、記念にエルモ、スヌーピー、ミニオンの人形を購入しました。将来、私が猫を飼うときの良き遊び相手になってもらえたらなぁ、との思いからです。

ユニバーサルシティ駅では券売機で新幹線の切符も含めて私の自宅の最寄り駅までの切符を購入することができました。券売機にはJRの職員と通話ができる受話器が備え付けられており、簡単に切符が購入できます。
在来線は座ることができないことが予想され、新幹線も自由席は満席であろうことから、帰りの新幹線は指定席で座って帰ることにしました。少しでも疲れを癒すためです。
結局、自宅に着いたのは22時ぐらいでした。

検証結果

今回の目的は、東京から日帰りで、大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しめるかどうかを検証するためです。
結論から言うと、あくまで私の個人的な見解ですが、日帰りでも十分に楽しめます。
もっとも、そのためには朝早起きをしなければなりませんが、朝の9時から夕方の18時までというスケジュールを組むことができますし、首都圏の方がディズニーランドに遊びに行くスケジュール感もこのくらいだと思います。
もちろん、今回は「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に搭乗できなかったというハプニングもありましたし、ハリー・ポッターエリア内にあるジェットコースターにも乗れませんでした。また、今回はあくまでも異文化を楽しもうということで、意図的にスーパー・ニンテンドー・ワールドは予定から外しました。
しかしながら、そもそもユニバーサル・スタジオ・ジャパンは一日で全てのアトラクションを体験できるような設計にはなっておらず、全てのアトラクションを体験しようとなれば複数回行く必要があります。
それでも今回は、「これだけはマスト」というアトラクションはほとんど体験でき、何よりも私自身「楽しかった」という思い出が心の中にできました。
私のように東京在住、もしくは首都圏(神奈川・千葉・埼玉)に住んでいる方々にも、泊りがけはできないけど日帰りならOKというのであれば、是非、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行って欲しいです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ、ショップ店員、レストランの店員といった方々のホスピタリティはとても素晴らしく、また大阪という街も、私のような生まれも育ちも東京の人間を受け入れる土台があります。
とにかく、東京近辺に住んでいる方で、まだユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行ったことがない人には、日帰りでも十分に楽しめるよ、ということをお伝えしたいです。
同時に、私が日帰りで東京からユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行けたということは、逆に言えば大阪など関西在住の方も日帰りでディズニーランドやディズニーシーに行けるということです。
東京に住んでいるからディズニーランドにしか遊びに行かないとか、大阪に住んでいるからユニバーサル・スタジオ・ジャパンにしか遊びに行かないというのはもったいないです。
人生一度きり、楽しんだもの勝ちです。関東・関西に限らず、日本に住んでいる人ならテーマパークで遊んでリフレッシュして、仕事や勉強に頑張るようになってくれればいいなと願っています。