平日にムーミンバレーパークに行って癒されてきた

皆さん、ご機嫌いかがですか。おたんこです。
今回は、2025年10月30日(木)の平日に、ムーミンバレーパークに行ってきたので、その模様を書き綴りたいと思います。

ムーミンバレーパークに行こうと思ったいきさつ

私はちょうどこの頃、仕事で非常に嫌なことがあり、心身ともにリフレッシュする必要がありました。
そこで思いついたのが、私はムーミンの優しい世界観が非常に好きでムーミンの大ファンだったこともあり、ムーミンバレーパークに行って癒されることでした。
こうした経緯から、ムーミンバレーパークに行くことにしたのです。

混雑を避けて、行くのは平日に決めておりました。
私が行った時のムーミンバレーパークの1デーパスの料金は、当日購入すると4,300円でしたが、前売りで事前にネット(アソビューという、レジャー施設等のチケットが割引で購入できるサイトです。)で購入すると料金が3,900円となり、400円お得です。
お得が大好きな私は、もちろん前売りで1デーパスを購入しました。

ムーミンバレーパークは最寄駅から無料のシャトルバスが運行しています。電車で行こうと考えている方は、必ず事前にシャトルバスの時刻表をホームページで確認してください(最寄駅からシャトルバスを利用しないと、大変なことになります。)。

いよいよ当日

ムーミンバレーパークは埼玉県にあるので、行くのにかなり時間がかかると感じる方もいらっしゃると思いますが、実際はそんなに時間がかかりません。都内に住んでいる人でしたら、場合によっては東京ディズニーリゾートに行く方が時間がかかるかもしれません。
実際私も、「ムーミンバレーパークは自宅から一番近いテーマパークだな」と感じました。

最寄り駅に着くと、駅前に無料のシャトルバスが既におりました。
埼玉県なだけあって、西武バスです。

シャトルバスに乗り込むと、無料のガイドマップが置かれてあったので、このガイドマップを頂きました。
以下の画像が無料のガイドマップです。

このガイドマップは、裏表両面あります。後々、非常に役に立つことになります。

ついに到着

最寄り駅から無料のシャトルバスに揺られること10分強、ついに到着です。
入場口へ向かうと、以下のような看板がありました。

ここで少々説明させていただきます。
今まで私が言ってきた「ムーミンバレーパーク」は「メッツァ」と呼ばれる大きなレジャー施設の中に存在します。メッツァという大きなレジャー施設の中に「メッツァヴィレッジ」と「ムーミンバレーパーク」という2つのエリアが存在するという関係です。
「メッツァヴィレッジ」は主に「北欧のライフスタイルを体験」というコンセプトの施設で入場は無料です。
他方、「ムーミンバレーパーク」は「ムーミンのテーマパーク」で、こちらは有料となります。
無料のメッツァヴィレッジでも十分に楽しめます(アウトドア体験ができたり、ドッグランもあります。)が、今回の私の目的はムーミンバレーパークの優しい世界観に浸って癒されることでしたので、メッツァヴィレッジは体験しませんでした。
もっとも、ムーミンバレーパークに行くにはメッツァヴィレッジを通り抜けなければならないという位置関係にありますので、ムーミンバレーパークに行くとなると必然的にメッツァヴィレッジも目にすることになります。

入場するといきなりメッツァヴィレッジがあるというわけではなく、以下の画像のように、しばらく自然の中を歩きます。

この自然がマイナスイオンでいっぱいで、普段は大都会のビルで働いている私はこれだけでも来た甲斐があったなと感じました。

しばらく歩き、メッツァヴィレッジに到着しました。

メッツァヴィレッジに到着するや否や、すぐにマーケットホールがありました。

こちらのマーケットホールには、レストランやお土産屋さん(ムーミングッズも扱っているとか)があるようです。

マーケットホールを後にすると、目の前には宮沢湖の雄大な景色を見ることが出来ます。

道を挟んで宮沢湖の反対側には、北欧風デザインの建物のお店が並んでいました。

宮沢湖の雄大な自然を見ながらどんどん道を進んでいきます。

いざ、ムーミンバレーパークへ

ようやくムーミンバレーパークの入り口に到着です。

前述の通り、私は事前にネットで1デーパスを購入していたので、チケットブースに並ぶことなく、ほぼ開園時間の10:00に、QRコードをかざして難なく入場しました。

ムーミンバレーパークに入場するや否や、スタッフの方から「ムーミンバレーパーク ストーリーガイド」という、小さなガイドブックを無料でいただきました。

このストーリーガイドを読むと、今まで以上にムーミンのことが良くわかります。

ムーミンバレーパークに入園すると、クリスマスの飾り付けがありました。
どうやらクリスマスイベントに向けての準備にすでに入っているようでした。

時期的にはハロウィーンだったので、ムーミンバレーパークもハロウィーンイベントをやっているのかと思いきや、全くハロウィーン関連は行っておりませんでした。
何故、ムーミンバレーパークはハロウィーンイベントを行わないかについて、これは私の推測ですが、①そもそもムーミンの世界観にハロウィーンがマッチしない(原作にはクリスマスは出てきますが、アメリカ文化の色濃いハロウィーンは原作には出ておらず、ムーミンの世界観に合いません。)、②ムーミンバレーパークの雰囲気は、癒し・自然・北欧中心で、派手なハロウィーンと相性が良くありません、などの理由が挙げられます。
その代わり、ムーミンバレーパークは冬のイベントに力を入れています。
だからこそ、10月の下旬には既に冬のイベントの準備に入っているのではないでしょうか。
私の子供のころはハロウィーンという催しものは無かったので、私は特に違和感はありませんでした。

スケジュールは例によってMicrosoftのAIであるCopilotに組んでもらいましたが、前述のシャトルバスでもらったガイドマップを見て、Copilotのスケジュール通りに回っていたら沢山のアトラクションを経験できないなと咄嗟に判断しました。
当日は平日だったこともあり園内が空いていたので、むしろガイドマップを頼りに行動しようと決めました。

ムーミンバレーパークに入場すると自然豊かに小川が流れており、リトルミイ役の女性の方が小川で戯れて?いました。

入園してまず最初に向かったのは、「ムーミン屋敷」です。
待ち時間もたったの5分でしたので、これは今行かないと時間がもったいないと思い即決しました。

ムーミン屋敷はムーミン一家が暮らす家で、下記の画像のように、外観のデザインがとても可愛らしかったです。

ムーミン屋敷は地下から入ります。

地価は貯蔵庫になっていて、色々なものが置いてあります。

1階に上がると、ダイニングとキッチンがあります。

下記の画像はキッチンですね。

こちらはダイニングです。

壁には写真が飾られていました。

2階に上がるとリビングルームとムーミンパパ・ムーミンママの部屋があります。

センスの良い置物があります。

窓際には植物が置かれていました。

下の画像はムーミンパパ・ムーミンママの寝室です。

ムーミンママは下の画像のミシンを使っていたのでしょうか。

3階に上がるとムーミントロール(ムーミン)の部屋、リトルミイの部屋、ゲストルームがあります。

下記の画像はムーミンの部屋と思われます。

こちらはリトルミイの部屋でしょうか。

テーブルが置かれておりました。テーブルさえも素敵に思えます。

3階からは屋根裏部屋が見えます。

屋根裏部屋の様子は下記の画像からも窺うことが出来ます。

ムーミン屋敷を後にすると、なんと、ムーミン、ムーミンパパ、ムーミンママがいました。
そこで私は写真を撮らせてもらえないかお願いすると、全員が快く応じてくれました。

まずはムーミンママです。

次はムーミンパパです。

最後はムーミンです。

全員、別れ際にハイタッチやハグをしてくださり、とてもフレンドリーでした。

私が次に向かったのは「ムーミン谷の映画館」です。

ムーミン谷の映画館は、時間帯によって「さびしがりやのクニット」と「それからどうなるの?」が代わる代わる上映されるのですが、私が来た時間帯は、「さびしがりやのクニット」が上映されていました。

ムーミン谷の映画館は写真撮影が禁止されていたため、画像を載せることはできませんし、内容は詳しくは記載できませんが、見た感想はというと、主人公のクニットという男の子は私にちょっと似ていて、共感できるものでした。

因みに、ムーミン谷の映画館の外観は下記の画像の通りです。

次に私が向かったのは、ムーミン谷の映画館のすぐ隣にある「海のオーケストラ号」です。

外観(入口)は以下の画像のような感じです。

こちらはシアター形式になっています。

水しぶきが途中で降りかかるという演出もありました。

海のオーケストラ号は、ムーミンパパたちの若き日の冒険物語です。

詳細は記載できませんが、とても楽しいストーリーでした。

海のオーケストラ号を終えて、ちょっと早めに次の目的地である「エンマの劇場」に向かいました。
勿論、良い席を確保するためです。
下記の画像がエンマの劇場です。

エンマの劇場では「ダンス・ダンス・ウィズ・ムーミン」が公演されます。
これは劇場のムーミンたちとお客さんが一緒になって踊るというものです。

いよいよ公演時間です。
まずはスタッフの方が劇場に現れ、振り付けを教えてくれ、一緒に練習をします。
その後、ムーミンたちが続々と舞台に現れてきました。

ムーミン、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、リトルミイが勢ぞろいです。

 

「自由の歌」という音楽に合わせてムーミンたちが踊ります。

普段は恥ずかしがり屋の私も、楽しくなって一緒に踊り始めてしまいました。他のお客さんも一緒になって手拍子などをしていました。

お昼以降

ダンス・ダンス・ウィズ・ムーミンが終わるころには、ちょうどランチの時間帯となっていました。この時点でなかなか良いスケジュールでアトラクションを回っています。

ランチを食べに、「コケムス」という建物(施設)に向かいました。だいたい12:30ぐらいだったと思います。
下の画像はコケムスのオブジェでしょうか。

下記の画像はコケムスの建物です。

コケムスの1階に「ムーミン谷の食堂」というレストランがあります。こちらでランチを取ることにしました。

アトラクションは結構、空いていたので、ランチも並ばなくて済むかなと思っていたのですが、かなりの人がいました。
私は「おさびし山のハヤシライス」のソフトドリンク(ジンジャエール)セットを注文しました。

セットはソフトドリンクとスープのどちらかを選べ、当初私はスープを頼もうとしていたのですが、列に並んでいたオバサマ方が「みんな、ソフトドリンクの入れ物目当てにソフトドリンクを選ぶんでしょ。」みたいな話をしていたのを耳にし、私はソフトドリンクの入れ物がどんなものか興味を持ち、ソフトドリンクを選びました。
ソフトドリンクの入れ物(容器)は以下の画像です。
ムーミンのキャラクターが所狭しと描かれていて、とても可愛らしかったです。

ランチが終わった後、同じコケムス内にコケムス展示室があったので、そちらに向かうことにしました。
コケムス展示室は3階から始まり2階まで行くというルートだったので、とりあえず3階に向かいました。
コケムス展示室に行くまでの間、下の画像のような様々なオブジェ等が陳列されておりました。

いよいよコケムス展示室です。

大きなムーミンの絵本風の展示物が並びます。

原作とアニメーションでは、ちょっとキャラクターの描き具合が違いますね。

原作ではこのように描かれているのだなと思いながら、ムーミンの絵本の世界に入り浸っていました。

ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソン氏のメッセージもありました。

こちらは出版された9作品のムーミン物語のシリーズでしょうか。

下記の画像は、まさにムーミンの世界観を体現しているメッセージではないでしょうか。

ここからの画像は、ムーミンの作品に出てくる箇所を抜き出しているものと思われます。

ムーミンの原画らしきものが飾っています。
こうなると、もうムーミンの美術館か博物館のようです。

下記の画像ではムーミンの一コマ一コマが飾られています。

下記の画像はムーミンの絵本です。

下記の画像はムーミンコミックスです。これでムーミンの認知度が世界中に広まったようです。

以下はムーミンの原画でしょうか。様々なキャラクターが所狭しと飾られています。

登場人物の紹介もありました。

以下の画像の「ごあいさつ」に書かれている文章は、まさに当時の私が必要としているものでした。

以下はムーミン屋敷のギャラリーです。

以下はスナフキンのテントのギャラリーです。

以下は灯台のギャラリーです。

以下は水浴び小屋のギャラリーです。

以下はエンマの劇場のギャラリーです。

以下はムーミン谷の仲間たちの家のギャラリーです。

ムーミンパパの書斎も紹介されていました。

リトルミイの部屋も展示されていました。

ムーミンパパはムーミンホームで育ち、温かい家庭を知らないという、ちょっと悲しい過去を持っています。
だからこそ、ムーミンパパは自分で設計から建築まで手掛けたムーミン屋敷に特別な思いがあるのです。

以下はムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンの生涯の年表です。

私がコケムス展示室で見たものは、どうやら常設展「ムーミン谷のギャラリー」と企画展「ムーミン谷のしあわせなくらしのかたち展」のようでした。

また、コケムス展示室で3階から2階に行く途中の螺旋階段の吹き抜けいっぱいに、ムーミン谷のジオラマが展示されていました。

以上がコケムス展示室の紹介です。
コケムス展示室の紹介が非常に長くなってしまったのは、繰り返すようですが、とにかくコケムス展示室自体がムーミンの美術館か博物館のようで、見るべきものが多過ぎかったからです(ムーミン好きにはたまりません。)。
実際、ムーミンバレーパークで私が一番時間を使ったのはコケムス展示室でした。かなりじっくり堪能しました。

コケムスの1階に降りると「ムーミン谷の売店」があります。そこで私はお土産を買うことにしました。
まずは、将来、私が猫を飼うときの猫の良き遊び相手になってくれるぬいぐるみを買うことにしました。
色々あってどれにしようか迷ったのですが、結局、スタンダードにムーミンとスノークのおじょうさんの2体を購入しました(因みにスノークのおじょうさんはムーミンのガールフレンドの名前です。日本ではフローレンとかノンノンとか色々呼ばれていますが、原作では「スノークのおじょうさん」です。これを機に覚えていただければと思います。)。

また、食べ物のお土産を買いました。「ハウス型キャニスター缶 チョコインクッキー」です。

チョコインクッキーが8個しか入っていないのに値段が税込で2,000円もしました。
どうしてそんな値段になったのかは、おそらく、容器のハウス型キャニスター缶であると思われます(もちろん、チョコインクッキーも美味しかったです。)。
このハウス型キャニスター缶はデザインがとてもよく(実際、私もデザインに惹かれて購入しました。)、クッキーを食べ終わった後も可愛い入れ物として使えます。デザインが良いだけでなく、造りもしっかりしています。

お土産を購入後は「ヘムレンさんの遊園地」に行きました。
自然の中を坂を上ってようやく辿り着きました。

下記の画像にあるように、非常に味わい深い遊具で、自分も童心に帰った感じで楽しもうと思いました。

しかし何か雰囲気が変です。そうです。大人があまりいなく、子供の数が結構多いのです。
良く調べてみると、以下の画像が目に留まりました。

そうなのです。ヘムレンさんの遊園地は3才から小学生までしか利用することが出来ず、大人は子供の付き添いの場合にしか利用できないのです。
今回は子供連れで来たわけではなかったので、結局、私はヘムレンさんの遊園地を楽しむことは出来ませんでしたんでした。
気が付かなかったのですが、ヘムレンさんの遊園地はおさびし山エリアにあるのですが、その入り口の看板にも同様のことが記載されてあったにもかかわらず、私は見落としてしまいました。

がっかりして途方に暮れていたのですが、たまたまヘムレンさんの遊園地から、「天文台」が見えました。
ただ、流石に中には入れなさそうです。下の画像が天文台です。

気を取り直して「灯台」に向かいました。
自然の中をグングン進み灯台にたどり着きました。

灯台の入り口はロープでふさがれていて侵入できなかったのですが、中を覗き込むことは出来ました。
灯台の中は下記の画像です。

灯台の隣にはムーミン一家と灯台にまつわるストーリーの動画のボックスがありました。そのストーリーを全て見たのですが、内容的にはちょっとムーミンママは可哀想かな、と感じました。

それにしても、灯台の麓から見る宮沢湖は絶景で、思わず見とれてしまいました。

さらに先に進むと「スナフキンのテント」があるので、そこまで行くことにしました。
スナフキンのテントに到着です。

スナフキンが焚火をしていました。

テントの中を覗き込むと、スナフキンの影絵の動画が見えます。

近くには腰を掛けるところがあり、そこには以下のようなプレートがありました。

地面に目をやるとなんとバッタがいました。

それもそのはず、スナフキンのテントは自然豊かなところにあります。

ここで行き止まりで、ムーミンバレーパークは営業時間が短く、帰りの無料シャトルバスの時間も考えて、今日はこれで帰ることにしました。

途中、リトルミイのオブジェがありました。

実は行きの時にもあったのですが、シャボン玉が勢いよく飛び出す装置がありました。帰りの時もシャボン玉が飛び出していて、最後まで楽しませてくれます。

時間に少し余裕があったので、「水浴び小屋」に立ち寄りました。

水浴び小屋まで行ったものの、入り口に鍵がかかっており、中には入れませんでした。

ただ、ここから見る宮沢湖の景色も絶景です。

こうして私は、16:30前にムーミンバレーパークを後にしました。

雑感

平日に来たこともあって空いており、どのアトラクションも並ぶことはありませんでした。おかげで沢山の主要なアトラクションを体験できました。その際に役に立ったのが、行きの無料のシャトルバスで配布されたガイドマップです。このガイドマップを上手く利用すれば、効率的にアトラクションを回れます。
ただ、土日しかやっていない催し物もあると思うので、土日に行くのも全然アリです。

また、高齢者や小さなお子様を連れた親御さんが結構いました。これは。ムーミンバレーパークが安全にできていて、優しい世界であるからだと思います。

私は癒しを求めてムーミンバレーパークに行ったのですが、実際、ムーミンの優しい世界観に癒されて、心の健康が回復しました。
心が疲れた人にはぜひ行ってもらいたいです。

私がいつの日か定年退職して隠居生活になった時には、ムーミンバレーパークの年間パスポートを購入しようかなと思うほど、とても素敵なテーマパークです。

このブログを読ん頂いて、ムーミンバレーパークに行くきっかけになればこの上ない喜びです。